記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
11:46
先高期待が強まる要因
やはり決算ではないか。今月下旬から3月決算企業の決算発表が始まるが、足元よりも先行きに上向くような見通しがでてくれば株価も上値を追いやすいだろう。
12:52
米国企業の決算は増益基調が続くのではないか 
米中貿易協議合意で製造業に明るさが出てくれば業績見通しも良くなるだろう。中東情勢にもよるが、株式市場も決算を見ながらまた指数も高値をとってくる展開が期待できる。
12:51
FOMC、対中追加関税の行方などに注目
日本株は現在建設業などの経済対策関連銘柄が物色されているが、15日の対中追加関税の結果次第で流れが変わる可能性もあるだろう。
12:56
日本企業は下期の回復を織り込みにいく展開
通期の想定に比べて為替がやや円高に振れたことで輸送用機器や精密機器、ハイテク関連株などが影響を受けた。日本株は米国株に比べて出遅れ感があるが、米中貿易協議の進展によっては年末にかけ...
13:04
企業業績に底打ち感 株価に織り込みにいく展開
通期の見通しを下方修正する企業が相次いだが、利益の額でみると決算発表前と比べて小幅な引き下げにとどまっている。これが安心感につながっているのではないか。
12:57
日本企業の業績見通しを見極めたい段階
日経平均が2万2000円を回復してもそこから買い上がっていけないのは、1Qでほとんどの企業が据え置いた業績予想が2Qでどうなるかを見極めたいという見方が強いからではないか。
12:42
配当落ち分を埋められるかに注目
日経平均の配当落ち予想額は160円程度だが、前日の米国市場の状況と為替がどういう水準になるかによって‐良い結果であれば先物への買いも含めて埋められない水準ではないだろう。
12:47
下期に向けた日本企業の業績に注目
1Qは米中貿易摩擦の影響はそれほど大きくは出ていなかったと思うが、日本企業の場合は下期以降の回復を見込んだ業績予想を出しているのでそのシナリオどおりにいくかどうかに注目。業績予想を据...
12:52
日本株は下期のV字回復が見込めるかが鍵に
日本株は下げ渋っている印象。日経平均のPBRはショッキングなニュースが出なければ、1倍を割ってさらに大きく売り込む形にはなりずらいだろう。上値が重いのは今回の決算を見ても分かるように下...
12:47
今後のマーケットの焦点とは
23日のパウエル議長のジャクソンホールでの発言がハト派的になるかどうかでマーケットの方向性が変わるのではないか。米中の貿易摩擦の影響により中国も景気減速、ドイツもマイナス成長と各地域...
12:52
日本企業の決算発表も終盤に‐これまでの振り返り
足元は決して良くはないが、まだ1Qということもありそれを受けて下方修正する企業はあまり無かった。いつも以上に据え置く企業が多い印象。不透明な状況の中、下期以降の回復をイメージする企業...
12:53
日本企業の決算発表に注目
半導体関連銘柄の決算は見通しに注目。どのような見通しを持っているのかがポイントになる。
12:49
2月期決算銘柄の決算発表‐マーケットの注目度が高い銘柄
中国関連の安川電機(6506)の決算は3月時点での受注回復傾向が4‐6月も維持されているかどうかを確認することになり、今月下旬から始まる3月期決算企業の決算を占ううえで注目される。
12:50
円高が業績に与える影響は
トヨタなど自動車各社やハイテクは想定レートを110円においているところが多く、円高は企業業績にとってネガティブに働く。現在の円高水準が続くとマーケット全体の重石になるだろう。
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金山 敏之
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト
国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。